【電験三種 独学体験記6】文系素人オジサンが2年目の試験を受けてきた

資格取得


文系ド素人が電験三種に挑戦しています。

私のように専門的な知識はないけれど、これから電験三種に挑戦しようかと考えている方の参考になればと思い、学習状況を発信しています。

今回は2年目の試験の様子をお伝えします。

試験スケジュール

令和2年9月13日(日)に電験三種の試験を受けてきました。
昨年に続き2度目の受験です。

新型コロナの影響で春先の国家資格試験が中止、延期となっている中で実施されるのか心配していたのですが、予定通り行われて一安心です。

当日の会場では感染予防対策が徹底されていて、試験を運営していただいた関係者の皆さまには本当に感謝です。ありがとうございます。

当日の時間割は以下の通りです。

  科目   試験時間
  理論   9時15分~10時45分(90分間)
  電力   11時25分~12時55分(90分間)
  機械   14時15分~15時45分(90分間)
  法規   16時25分~17時30分(65分間)

4科目を受験すると、ほぼ1日がかりの試験ですが、私は理論と法規を科目合格していますので、10時頃に会場へ到着し理論の試験が終わるまで自習室で待機です。

科目合格制度があるので、待ち時間に自習室が用意されているのはありがたいですね。

電力

今年受験するのは電力科目と機械科目。

機械科目は電験のラスボスとも呼ばれているので苦戦が予想されます。
なので、電力科目では気力と体力の消耗を押さえるべくスムーズに解答して、機械科目に余力を残しておきたいと甘く考えていましたが・・・。

初見の問題で選択肢の中に今までに見たこともない用語がちりばめられて、とてもスムーズに解答などと言ってはいられませんでした。

問題文を何度も丁寧に読み、今まで学習してきた知識の中から正解にたどり着けそうなヒントを見つけて解答していきます。

時間は刻々と経過し、あっという間に退出可能時刻。
その後も試験終了時間ギリギリまであがき続けました。

初見の問題でも、電気の業務知識がある方ならわかる用語や選択肢もあるのでしょうが、私は電気ド素人の文系オヤジ。
試験中に「そんなこと知らねぇよ!」と心の中で何度もつぶやいていました。

それでも今までの学習の成果か、自信をもって解答できる問題や、何とか2択まで絞れる問題が多く、試験終了後は「何とかなったのではないか!?」と手応えを感じました。

電力 格闘の痕跡

機械

電力科目で予想以上に消耗してしまいましたが、お昼の休憩に妻が用意してくれた昼食を食べて少し回復。
1年半、電験の勉強に集中させてくれた家族に感謝です。

そしていよいよラスボス「機械」の登場!

問1で直流機の知識問題を解答して順調に攻撃を開始しましたが、問2の計算問題で早速反撃を食らいます。
過去問でこの手の計算問題は得意としていましたが、頭が真っ白になり解法が出てこないため、とりあえず保留。

その後も、とにかく文章が長い知識問題や、はじめましての三相三巻変圧器の計算問題など、ラスボスにふさわしい強さを発揮します。

序盤で「これはちょっと厳しいかも・・・」と思っていると、中盤で過去問ベースの見慣れた問題が出題されて、少しだけ息を吹き返すことができました。

それからもラスボスとの格闘は続き、最後の選択問題の解答をマークし終えた時には残り時間10分を切っていました。

そこから保留にしていた問2に戻ってみましたが、焦りから間違った回答を導き出したところで時間終了。

電力科目のような手応えはなく、不安と疲労感でフワフワとした気持ちの中、試験会場を後にしました。

問2 損失を足すのか引くのかわからなくなった図

自己採点結果

翌日に発表された解答による自己採点結果は、電力90点、機械85点でした。

予想に反しての高得点で自分でも驚いています。

昨年の理論と法規は60点を下回る結果でしたので、1年間毎日続けた勉強で確実にレベルアップしていたことが実感できました。

ということで、理論と法規の科目合格に今回の結果を踏まえると、電験三種に合格できそうです。

今年は心穏やかに10月23日(金)の合格発表を待ちたいと思います。
マークミスに一抹の不安が・・・。

まとめ

1年半かけて挑んだ電験三種で、合格という結果にたどり着くことができそうでホッとしています。

合格はもちろん嬉しいのですが、新しい知識の習得、毎日コツコツと勉強に取り組めたこと、家族への思いや感謝など色々な気づきがあり、合格以上の成果があった挑戦でした。

これからも新しいことにどんどん挑戦していきます。

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