文系ド素人が第二種電気工事士の資格を取得しました。
電気工事士の試験には技能試験があるため、資格取得には多少の費用が必要です。
今回は、資格取得にかかった費用をまとめてみます。
筆記試験と技能試験の勉強方法は以下をご覧ください。
資格取得にかかった費用
総額 49,963円
内訳は以下の通りです。
受験手数料 9,300円
テキスト代 3冊合計 6,048円
ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格▼
2,052円
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U-CANの第二種電気工事士<筆記試験>速習レッスン▼
1,944円
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ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士技能試験すいーっと合格▼
2,052円
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技能試験用の工具 10,787円
ホーザン電気工事士技能試験工具セット▼
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技能試験用の練習材料 16,800円
ホーザン第二種電気工事士技能試験練習用部材1回セット▼
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写真代 1,728円
免状申請費用 5,300円
まとめ
全くの素人が第二種電気工事士免状の交付を受けるまでに必要な費用は約5万円でした。
仕事に関係なく趣味として取得するには少々高いような気もします。
ちなみに、独学ではなく通信教育の講座を利用した場合は、倍の10万円ほどかかります。
電気工事士の資格は、建設現場だけではなく設備管理の仕事など、幅広い業界で必要な資格です。
費用はかかりますが、資格の取得自体は容易なので、文系人間が潰しの利く技術系資格として保有する意味はあるかと思います。

全部で1万円ほどになりましたよ。