試験を舐めて痛い目に合う

勉強方法 勉強記録


2020年11月の勉強結果報告です。
今月は第三種冷凍機械責任者試験や普通自動二輪免許の教習と検定がありました。

勉強時間

 期 間  勉強時間
 11月1日から11月30日まで

 合計30時間

 ・第三種冷凍機械 8時間
 ・漢字検定2級  22時間

11月8日(日)に行われた第三種冷凍機械責任者試験に向けた勉強と、2月に実施される漢字検定2級の勉強を市販のテキストを使って行いました。

今月の感想

11月8日(日)に行われた第三種冷凍機械責任者試験に約2か月の準備期間で挑みました。

合格発表は1月になりますが、自己採点ではどうやら不合格のようです。
試験問題の持ち帰りが不可だったため、記憶による自己採点になりますが、合格点には届いていませんでした。

これまで順調に資格を取得してきただけに、今回の不合格はとてもショックです。
心のどこかで資格試験を甘く見ていたのかもしれません。

試験に向けて費やした時間と労力、そしてお金が無駄に…。
資格試験の合格と不合格の間には雲泥の差があることを実感しました。

今回の経験は電験三種の合格で調子に乗っていた自分自身を戒める反省材料として、今後の勉強に生かしていきたいと思います。

文系人間が技術系資格に挑戦するという趣旨からは外れますが、第三種冷凍機械責任者試験の後は漢字検定2級の勉強を始めています。

文系脳には難解だった冷凍機械の後に、更に技術系知識を詰め込むのは現状では無理と判断し、箸休め的に文系領域の勉強をしています。

箸休めと表現しましたが、漢字検定2級は高校卒業・大学・一般程度の常用漢字の全てが読み書きできる高いレベルの漢字知識が要求されます。
スマホやパソコンに依存し、手書きの文章を書くことがほとんどなくなった身には、舐めてかかれば間違いなく不合格となる試験です。

しかしながら電験や冷凍機械と違い、問題の意味すら理解できないことや未知の理系知識、計算力が問われることはありません。この点は少しだけ気が楽に感じます。

毎日の学習習慣と地道な努力で合格できると信じて前に進みます。

 

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